言葉綴り さくら日記

書きたい時に書きたい事を書くブログデス

相性ってある

私が席を置いてる東京本部の会社の上司。

 

私にとってストレスフリーな

理想の上司だったりする。

 

物腰柔らかで大らかで

だけど自分の軸をしっかり持ち

芯の通った、人として好きなタイプ。

 

彼を見ていると思うのが

こういう人ってどんな人に対しても

イヤな印象を与えることなく

うまくやっていけるのだろうなと。

 

しかし

他の同僚に聞いた話では

そうでもないらしいことが判明して

驚いた。

 

1年ほど前に退社した先輩がおり、

彼女は完璧主義のまじめを絵にかいたような

自分にも他人にも厳しい、だけど可愛らしい

そんな女性だったのだけど、

上司としての彼を好きではなかったようで、

 

そういう空気って本人にも伝わるもので...

お互い目も合わせないほどの犬猿の仲だったという。

 

聞いた時は驚いたけど

いったい彼の何が気に入らなかったのかな

 

私にとっては良い上司でも

彼女にとってはそうではなかった。

関わる相手との関係性で

人の印象や評価って変わるものなんだなぁと

つくづく感じた。

 

どうしても合わない人っている。

逆に、どうしてこんなに合うんだろうって人も

必ずいるものなんだよねぇ。不思議だあ・・・('ω')

 

相性って、複雑だけど

おもしろいな。